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kotonoha(ことのは)に掲載しているオンライン英和辞書で使っている、表示記号について記しています。
English word 英単語
英単語とは、「英語」を構成する最小単位。
spelling 綴り
- 変化形
- variation
英語には、名詞の場合は「所有格・単数形・複数形」、動詞の場合は「三人称 単数現在形・過去形・過去分詞・現在分詞」、形容詞や副詞の場合は「比較級・最上級」など、意味に応じて単語の形が変わる。 - 複数形
- plural
名詞の複数形。
語尾に「-s」「-es」がつく。 - 三人称単数現在形
- third person singular present
動詞の変化形。
語尾に「-s」「-es」がつく。 - 過去形
- past
動詞の変化形。
語尾に「-ed」がつく。 - 過去分詞
- past participle
動詞の変化形。
語尾に「-ed」がつく。 - 現在分詞
- present participle
動詞の変化形。
語尾に「-ing」「-ed」がつく。 - 比較級
- comparative
形容詞・副詞の変化形。
語尾に「-er」がつく。 - 最上級
- superlative
形容詞・副詞の変化形。
語尾に「-est」がつく。 - 発音
- ー
- 読み
- 単語の読み方をカタカナで表記してみたもの。
※ 英単語をはじめて覚えるときなどの「補助的なもの」として個人的見解で表記しており、ネイティブの発音とは異なりますのでご注意を。
- 第1アクセント
- 単語の中で一番強く発音すること。
発音記号で左に向かっている印「′(é)」。
activating
ǽktəvèitiŋ
あクティヴェイテンぐ - 第2アクセント
- 単語の中で一番強く発音すること。
発音記号で右に向かっている印「‵(è)」。
activating
ǽktəvèitiŋ
あクティヴェイテンぐ - 弱いアクセント
- 単語の中で弱く発音すること。
activating
ǽktəvèitiŋ
あクティヴェイテンぐ - USA
- 主にアメリカ英語で用いられる、単語のつづりや発音のこと。
- UK
- 主にイギリス英語で用いられる、単語のつづりや発音のこと。
Part of speech 品詞
単語を文法的な機能や働きによって分類したもの。
- 名詞
- noun
人やモノなどの名前を表す単語。 - C
- countable noun
可算名詞(数えられる名詞) - U
- uncountable noun
不可算名詞(数えらない名詞) - aU
- 「 U 」の性質を持ち、複数形では用いないが「a・an」をつけることがある。
- 固有名詞
- proper noun
人の名前、地名、建物の名称などを表す。
常に大文字で始めり、普通は冠詞をつけない。 - 物質名詞
- substance noun
液体や気体、製品の原料、天然現象など、一定の形を持たない「数えられない名詞」のこと。 - 抽象名詞
- abstract noun
人の性質や動作、思考など、具体的な形を持たない抽象概念を表す「数えられない名詞」のこと。 - 代名詞
- pronoun
名詞となる「人やモノ」などの名前に変わりに、またはその名前を間接的に指したりするときに使われる単語。 - 人称代名詞
- personal pronoun
話し手や受け手、話の中で指定された人や物を指す代名詞のこと。 - 動詞
- verb
主語「人・モノなど」の動作や状態を表す言葉で、主に主語の後ろに置くことが多く、主語の人称によって形が変化する。 - be動詞
- be verb
「いる・ある・〜です」という意味を表現する動詞。 - 一般動詞
- general verb
be動詞以外のすべての動詞。 - 自動詞
- intransitive verb
主語に目的語が必要ではない動詞。 - 他動詞
- tansitive verb
主語に目的語が必要な動詞。 - 助動詞
- auxiliary verb
動詞の前に置いて、動詞の意味を膨らませたり、文法的な働きをする言葉。 - 形容詞
- adjective
ある名詞が「どんな」ものであるかを説明する単語。 - 副詞
- adverb
動詞や形容詞その他の副詞を修飾したり、文全体を修飾する単語で、副詞を文中のどこに置くかは、副詞の持つ意味によって異なってくる。 - 前置詞
- preposition
名詞や代名詞の前に置いて、名詞や代名詞と一緒に形容詞や副詞の働きをする意味のかたまり(句)を作る単語。 - 接続詞
- conjunction
「単語と単語」、「語句と語句」、「文と文」を結びつける働きをする語。 - 冠詞
- article
名詞の前に置くことで、その名詞が1個なのか複数あるのかなどを判別することができる。 - 不定冠詞
- indefinite article
数えられる名詞の前に「a」「an」をつけて、その名詞が不特定のものであることを表すもの。 - 無冠詞
- no article
主に複数形の名詞の前に「a」「an」「the」つけて、その名詞が示すグループ全体を表すもの。 - 間投詞
- interjection
喜びや驚きなどの感情を表す単語で、「感動詞(かんどうし)」とも呼ばれる。 - 限定詞
- determiner
冠詞や代名詞、指示詞などが名詞の前に置かれ、その名詞が示すものを明確にするもの。 - 数詞
- determiner
数量や順序を表す語。
言語用法
- 口語
- 日常的な生活の中での会話で用いられる言葉遣い。
- 文語
- 文学で使われる言葉遣い。
- 詞語
- 詞で使われる言葉遣い。
- 古語
- 今では使われなくなった古い時代の言葉。
- 古風
- 今では一般にはあまり使われなくなったやや古い言葉。
- 俗語
- あらたまった場面では使われない、日常的に用いるくだけた言葉。
- 略語
- ある語の一部分を省略して簡略にした語。
- 幼児語
- 幼児期にみられる不完全な言葉。
- 格式
- 公式の改まった場面で使われる言葉遣い。
語義注記
語義の使われ方についての注記。
- 叙述的に
- 物事を順を追って述べること。
- 比喩的に
- 何かを表現する時にほかの物に例えて説明すること。
- 軽蔑的に
- 自分よりも劣ったものとして見下げること。
- 集合的に
- 単数・複数両扱い。
- 限定的に
- 名詞 の前に置いて用いること。
- 道徳的に
- 人々が善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範のこと。
- 批判的に
- 批判する態度や立場をとるさまのこと。。
専門用法
文法 教育 数学 美術 音楽
音声学 スポーツ 演劇 建築 植物
気象学 医学 法律 軍事 海事
政治 印刷 掲示 標識 PC
血液型 鳥 動物
基本5文型
第1文型 SV S(人・物)が V(~する)
第1文型 SV + M
S(人・物・事)が M(修飾語)V(~する)
第2文型 SVC
S(人)が C(物・事など)をV(~する)
第3文型 SVO
S(人)が O(物・事など)を V(~する)
第3文型 SVO = that 節
S(人)が O(物・事など)にV(~する)
第3文型 SVO = wt 節
S(人)が O(物・事など)にV(~する)
第3文型 SVO = to do
S(人)が O(物・事など)にV(~する)
第3文型 SVO + M
S(人)が O(物・事など)をM(修飾語)V(~する)
第4文型 SVO1O2
S(人)が O1(人)に O2(物・事など)をV(~する)
★ = SVO2 + to + O1
第5文型 SVOC
S(人)は O(人など)を C(物・事など)に V(~する)
other その他
- example
- 用例
作文や会話などで用いるときに役に立つような言葉遣いの例文。 - 直訳
- 英語などの外国語の文章を、忠実に一言一句そのまま日本語に訳すこと。
- convesation example
- 会話例
身近な会話などのパターンを対話形式で示した例文。 - proper use
- 使い分け
似た意味を持つ語句(同義語・類義語)の微妙な違いについての説明。 - antonym
- 反対語
意味が反対となる語や、意味が対照的になっている語のこと。
反義語・反意語・対義語・対語などともいう。 - related words
- 関連語
語形は異なるが、意味は互いに関連している2つ以上の語のこと。 - memo
- メモ
その他、学習上参考になる事柄を説明。 - set phrase
- 成句
成句(せいく)とは、古くから広く世間で習慣的に用いられるひとまとまりの言葉。あるいは、2つ以上の語がまとまって、個々の単語の意味とは異なる意味を持つ語句。 - Derivative words
- 派生語
派生語(はせいご)とは、ある単語に接頭辞・接尾辞がついてできた単語。 - ★
- 注記印
本文の意味を理解させるために、補足を書き加えること。
It’s so much for today.
今日はここまで。
Thank you for reading to the end.
最後まで読んでくれてありがとうございます。
See you again in another word.
ほかの言葉で、またお会いしましょう。